「岩中ポークで何か作れんか?」会長のひと言から生まれたバラ味噌焼き
こんにちは!もつ家大西の横野です。皆さんは、当店の人気メニュー「バラ味噌焼き」を召し上がったことがありますか?
ジューシーな豚バラ肉に、コクのある味噌の風味。ひと口食べれば、思わず白いご飯が欲しくなる一品です。今では、もつ家大西のグランドメニューに名を連ねていますが、実はこの料理、会長の何気ないひと言から生まれた商品なんです。
しかも、そのきっかけとなったのは、会長が日頃から通っている一軒のとんかつ屋さんでした。
今回は、岩中ポークへのこだわりから商品開発の裏話、そしてお客様の声によって人気メニューに成長するまでの物語を、私、横野がご紹介します!
すべては会長の「岩中ポーク愛」から始まった
もつ家大西には、会長の「美味しいものをお客様に届けたい」という思いから生まれた料理があります。今回ご紹介するバラ味噌焼きも、まさにそのひとつ。その始まりは、会長がよく足を運ぶとんかつ屋さんで使われていた、ある豚肉にありました。
会長のお気に入りだった岩中ポーク

会長が日頃から通っているとんかつ屋さん。そこで使用されているのが、岩手県産の銘柄豚「岩中ポーク」です。
会長は以前から、この岩中ポークが大のお気に入り。お肉の旨味はもちろん、脂身の美味しさにも魅力を感じていたようです。しかし、美味しい料理を食べて満足するだけでは終わらないのが、うちの会長。
気に入った食材に出会うと、どうしても「大西でも何かできないか」と考えてしまうんですね。
「大西でも岩中ポークを使えんか?」

そんな会長から出たのが、「この岩中ポーク、大西でも何か料理に使えんか?」というひと言でした。
ここから、新しい商品づくりがスタートします。
岩中ポークの美味しさを活かしながら、もつ家大西らしい料理にするにはどうすればいいのか。そして、お客様に「また食べたい!」と思っていただける一品にするには?
会長の食へのこだわりが、新たな人気メニュー誕生への第一歩となったのです。




岩中ポークだからこそ生まれた「バラ味噌焼き」の美味しさ
では、会長がそこまで惚れ込んだ「岩中ポーク」とは、いったいどんな豚肉なのでしょうか?
実は、岩中ポークには、肉質や脂身の美味しさに大きな特徴があります。その魅力を知ると、なぜ当店がこの豚肉を選んだのか、きっと納得していただけると思います。
岩手県が誇る銘柄豚「岩中ポーク」とは?

岩中ポークは、岩手県の農場で大切に育てられ、長年にわたって品質を追求してきた銘柄豚です。衛生管理に配慮した環境で育てられる「SPF豚」としても知られています。
SPFとは「Specific Pathogen Free」の略で、指定された特定の病原体を持たないことを意味します。
そして、岩中ポークの大きな魅力が、純白で適度に引き締まった脂身と、ジューシーでまろやかな旨味です。脂身には味わい深いコクがあり、赤身とのバランスも絶妙。生産者の公式サイトでも、その豊かな旨味やコクが特徴として紹介されています。
さらに、岩中ポークは数々の品評会で優れた評価を受けてきた銘柄豚でもあります。2026年2月20日に開催された「第10回東京食肉市場豚枝肉共励会」では、最高位となる名誉賞(農林水産大臣賞)を受賞しました。
長年にわたって品質を追求してきた努力が、こうした実績にも表れているのですね。会長が以前から岩中ポークを気に入っていたのも、こうした肉そのものの美味しさに惚れ込んでいたからなのでしょう。
バラ味噌焼きが目指したのは「白いご飯に合うおかず」

岩中ポークの魅力を、どうすればお客様に楽しんでいただけるのか。そこで考えたのが、「白いご飯にぴったり合う料理にしよう!」ということでした。
そして生まれたのが、岩中ポークを使用した「バラ味噌焼き」です。
豚バラ肉ならではのジューシーな旨味に、味噌のコクが加わることで、ご飯がすすむ味わいに。豚肉の脂と味噌の組み合わせは、シンプルですが相性抜群です。
特別な日のごちそうとしてはもちろん、普段の食卓でも「今日はこれが食べたい!」と思っていただける料理。そんな親しみやすさも、このバラ味噌焼きの魅力だと思っています。




本店限定から全店舗のグランドメニューへ!お客様が育てた人気商品
こうして誕生した岩中ポークのバラ味噌焼き。実は、最初から全店舗で販売していたわけではありません。
現在のような人気メニューになるまでには、お客様からいただいた嬉しい声が大きく関わっています。
バラ味噌焼きは最初、大森本店だけの限定メニュー

バラ味噌焼きが最初に登場したのは、もつ家大西の大森本店でした。当初は大森本店のみでの限定販売。現在のように、ほかの店舗でも楽しめるメニューではなかったんです。
会長のひと言から生まれた料理が、お客様にどのように受け入れていただけるのか。新しいメニューを送り出すときは、やはりお客様の反応が気になるものです。
そして、販売を始めると嬉しい変化が起こりました。
「ほかの店舗でもバラ味噌焼きを食べたい!」というお客様の声

バラ味噌焼きを気に入ってくださったお客様から、「ほかの店舗でも出してほしい!」というご要望を数多くいただくようになったのです。
私たちにとって、これほど嬉しいことはありません。そして、その声にお応えする形で販売店舗が広がり、ついには全店舗のグランドメニューの仲間入りを果たしました!
最初は会長の「岩中ポークを使いたい」という思いから始まった商品。それが、お客様の「また食べたい」「ほかのお店でも食べたい」という声によって、定番メニューへと成長したのです。
料理は作り手の思いだけでは育ちません。食べてくださるお客様がいて、初めてお店を代表する一品になっていくのだと、改めて感じています。




岩中ポークのバラ味噌焼きをご自宅でも!オンラインショップでお取り寄せ
ここまでバラ味噌焼きの誕生秘話をご紹介しましたが、最後にもうひとつ、ぜひ知っていただきたいことがあります。
実は、もつ家大西のオンラインショップでも、同じ岩中ポークを使用した「バラ味噌漬け」を販売しているんです!
お店になかなか足を運べない方にも、岩中ポークの美味しさを楽しんでいただきたい。そんな思いから、ご自宅でも気軽に味わえる商品をご用意しています。
肉厚の岩中ポークを仙台味噌仕立てで

オンラインショップで販売しているのは「岩中ポークバラ味噌漬け」。岩中ポークの豚バラ肉を肉厚にカットし、仙台味噌をベースにした自家製味噌ダレに漬け込んだ商品です。
冷凍でお届けするため、食べたいときに解凍して、ご自宅のフライパンで焼いていただけます。
調理方法は、袋を開けずに流水で解凍し、フライパンに油をひいて、焦げないよう弱火でじっくり焼くだけ。中心まで十分に火を通してお召し上がりください。
320g入りからご用意していますので、普段の夕食のおかずにもおすすめです。
いつもの食卓を、ちょっと贅沢な時間に

仕事で疲れて帰ってきた日。
「今日は美味しいものを食べたいけれど、何を作ろうかな……」
そんなときにも、岩中ポークのバラ味噌漬けがあれば、いつもの食卓がちょっと楽しみになります。
炊きたてのご飯を用意して、香ばしく焼き上げた豚バラ肉をお皿に盛り付ける。それだけで、食欲をそそる一品の完成です。
もちろん、ご飯のおかずだけでなく、晩酌のお供にもぴったり。
もつ家大西でバラ味噌焼きを召し上がったことがある方も、まだ食べたことがない方も。会長が惚れ込んだ岩中ポークの美味しさを、ぜひご自宅でも味わってみてください。
▼ 岩中ポークのバラ味噌漬けをお取り寄せ!
会長のひと言から始まり、お客様の声で育ったバラ味噌焼き。これからも、皆さんに「美味しい!」と笑顔になっていただける料理をお届けしてまいります。



