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「この容器、何かに使えない?」から始まった。もつ家大西「卵のグラタン」誕生秘話

「この容器、何かに使えない?」から始まった。もつ家大西「卵のグラタン」誕生秘話

もつ家大西のメニューの中で、こんがり焼き色のついたチーズが目を引く「卵のグラタン」。

今ではグランドメニューとして提供されている一品ですが、実はその始まりは「新しいグラタンを作ろう」という発想ではありませんでした。

きっかけになったのは、店に余っていた小さな容器。

「この容器、何かに使えないかな?」

そんな何気ないアイデアから試作が始まり、試行錯誤と試食を重ねて生まれたのが、現在の「卵のグラタン」です。

今回は、ありそうで意外とない大西オリジナルメニューが、どのように誕生したのかをご紹介します。

「この容器、何かに使えない?」すべては小さな発想から始まった

メニューを考えていた当時、お店には小さな容器がたくさん余っていました。

そこで考えたのが、「この容器を使って何か商品を作れないか」ということ。新しい料理のアイデアより先に、容器の使い道から考え始めたというのが「卵のグラタン」のちょっと変わったところです。

卵を入れてオーブンで温めたらどうだろう?

小さな容器を眺めながら浮かんだのが、「ここに卵を入れて、オーブンで温めてみたらどうだろう」というアイデアでした。

現在の商品写真を見ると、専用のグラタン皿いっぱいにチーズが広がり、表面には食欲をそそる焼き色がついています。

しかし、その原点をたどれば「余っている容器を何とか生かせないか」という、とても身近なところから始まっているのです。

大西会長
大西会長
余っとるなら、使えるもんは使ったらええ。わしは“余ってます”って聞いたら、なんかできんか考えてまうんや。
横野店長
横野店長
会長、そのひと言から僕らの仕事が増えることも、ちゃんと書いておいてください(笑)

試作と試食を重ねて「卵のグラタン」が誕生

もちろん、卵を容器に入れてオーブンで焼いただけで、すぐに現在の商品になったわけではありません。

そこからさまざまな試行錯誤を重ね、何度も試食しながら商品として仕上げていきました。

卵とチーズ、この組み合わせが決め手

完成した「卵のグラタン」の魅力は、なんといっても卵とチーズの組み合わせです。

身近な食材同士でありながら、焼肉やもつ料理のお店で楽しむ「卵のグラタン」は、ありそうでなかなかない一品。

「卵とチーズのコントラストがたまらない」。

そんな大西オリジナルの商品が、試行錯誤の末に誕生しました。

横野店長
横野店長
コレ、本当に考えました。。。
大西会長
大西会長
うまいもんができるまで食べたらええんや!試食も立派な仕事やろ。
横野店長
横野店長
会長が言うと、“仕事だから食べてる”の説得力が急に弱くなるんですよ(笑)

口コミで広がり、鹿島田店では人気ベスト3に

こうして生まれた「卵のグラタン」は、少しずつお客様の間で知られるようになっていきました。

特に鹿島田店では口コミで評判が広がり、人気ベスト3に入るほどの商品になりました。

小さな容器から始まった一品が人気メニューへ

最初から「人気商品を作ろう」と狙って生まれたメニューではありません。

始まりは、ただ「余っている小さな容器を何とか使えないか」と考えたこと。

そこから卵を入れてみよう、オーブンで温めてみようと発想がつながり、試作と試食を繰り返した結果、お客様から支持される商品へ育っていきました。

こうした誕生までの経緯を知ると、いつもの「卵のグラタン」もちょっと違って見えてくるのではないでしょうか。

横野店長
横野店長
最初は容器の使い道を考えていただけなんですよね。それが人気ベスト3ですから。
大西会長
大西会長
何が化けるか分からんのが商売の面白いところや!思いついたら、まず試してみることやな。
横野店長
横野店長
卵のグラタンの話から、急に経営セミナーが始まりましたね(笑)

容器は変わっても「卵のグラタン」は今もグランドメニューに

実は「卵のグラタン」には、もう一つ小さな変化があります。

誕生のきっかけになったのは余っていた容器でしたが、その後、より良いグラタン容器が登場したため、現在はそちらへ変更されています。

始まりは容器。でも主役になったのは料理そのもの

現在の「卵のグラタン」は、専用のグラタン皿で提供されています。

つまり、最初は「容器を生かすため」に考えた料理だったものが、やがて料理そのものに人気がつき、今度は「卵のグラタンをより良く提供するため」に容器が選ばれるようになったわけです。

そして現在、「卵のグラタン」はもつ家大西のグランドメニューとして公式メニューにも掲載されています。

なお、「ホルモン会館」では取り扱っていませんので、「卵のグラタン」を目当てにされる場合はご注意ください。

大西会長
大西会長
最初は余っとった容器から始まって、今じゃ専用の器や。ずいぶん立派になったもんやないか。
横野店長
横野店長
会長、料理を息子みたいに語らないでください(笑)
大西会長
大西会長
人気メニューまで育ったら、もう身内みたいなもんや!

もつ家大西で「卵のグラタン」を見つけたら、誕生秘話も思い出してみてください

余っていた小さな容器から、「何か作れないか」と考えたことがすべての始まり。何気ない「もったいない」から生まれたアイデアが、一つの定番メニューにまで育った。

そんな背景を知ってから食べると、いつもの一皿にもう一つ楽しみが増えるかもしれません。

もつ家大西にお越しの際は、焼肉やもつ料理と一緒に、大西オリジナルの「卵のグラタン」もぜひ味わってみてください。

大西会長
大西会長
焼肉ももつもええけど、卵のグラタンまで食べたら完璧や!
横野店長
横野店長
会長、勝手に“完璧セット”を作らないでください(笑)。でも、一度は食べてほしい一品ですね。
「この容器、何かに使えない?」から始まった。もつ家大西「卵のグラタン」誕生秘話
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この記事を書いた人
株式会社大興|サイト管理者
株式会社大興|サイト管理者

東京都大田区・品川区・川崎エリアを中心に展開する、国産和牛もつ鍋専門店「もつ家大西」です。
毎日市場で目利きした国産和牛小腸のみを使用し、一つひとつ丁寧に手洗いで仕込むことで、臭みのないぷりぷり食感のもつ鍋・ホルモン料理をご提供しています。

北九州発祥のもつ鍋文化をベースに、東京・関東圏の嗜好に合わせて進化させた大西流もつ鍋は、地元のお客様はもちろん、遠方から足を運んでくださる方にもご支持いただいています。

本ブログでは、
・もつ鍋・ホルモン料理をより美味しく楽しむためのコツ
・ご自宅で再現できる簡単レシピやアレンジ方法
・食材選びや仕込み、店舗運営の裏側

などを通して、「本当に旨いもつ料理」の魅力を現場目線で発信しています。

「もつ鍋が初めての方」から「もつ好きの常連様」まで、ぜひ日々の参考にしていただければ幸いです。